弁天施楽院Serakuin

すべての秒は「心身相関」誰もが持つ心身の弱点を知り、そこを強化することで「未病」を防ぎます。

人間は、心と体から成り立つ存在です。病気は、身体の不調と考えられがちですが、気の病（やまい）が病気の正体といえなくもありません。西洋医学は身体的なアプローチから治療する傾向が強いのに対して、日本伝承医術は心と体を人間全体として捉え施術する治癒法といえます。

具体的に、「日本伝承医術」は全部で「16療法」あります。これらの療法を組み合わせることで、その人自身にとって最良と思われる施療メニューができあがります。

当院では特に「鍼灸療法（ビワキュー療法）」と「温熱療法（ビワピラミット療法）」を中心により効果的に「16療法」を組み合わせることで、心や体の不調を訴える現代人の活力を取り戻します。

ビワは古くから、健康に有効な植物として知られています。

特にビワに含まれる注目成分として「アミグダリン」というものがあります。この成分はビタミンB17のことですが、体の中で不必要なものがあればそれを選んで破壊してしまうという性質があります。

このアミグダリンが多く含まれているのがビワの葉や種で、この成分が身体を整え、健康へと導くのです。またビワにはその他、健康を左右する様々なビタミンやミネラルが含まれていることも見逃せません。